お電話によるお問合せ
関西風の特徴は、独特の焼き色と香ばしい香り。特にわたしたちは、腹開きした鰻に串を打ち、高温の備長炭で焼き切る“炭火焼き地焼き”という独自のスタイルで、表面はパリっと香ばしく、中身はふっくらと柔らかい蒲焼に仕上げます。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
当社では、産地名にこだわらず、その時期に良質で安全な鰻をお届け致します。 |
魚伊の立て場に一日ゆっくり寝かすことで、脂ののりを復活させます。 |
目利き、選別によりサイズを揃え、その身質により使用用途を選別します。 |
鰻の焼き上がりを均一にする為に筋をそろえ、扇形に串打ちを行います。串打ちが終了した鰻は、４〜５時間の間、冷蔵庫で寝かせます。これによって熟成が進み、最もおいしい状態になります。
備長炭で鰻を焼きます。何回も手返しを行い、外側は［パリッと］、中は［ふっくら］に焼き上げます。蒲焼、白焼それぞれに工程があります。
焼き上げた鰻をその場で瞬間冷凍させる事により、鮮度とおいしさを封じ込めます。その後、金属探知機、計量、検品、梱包し、一時保管します。
 |
 |
 |
|
 |
活鰻 |
鰻開き |
蒲焼き(冷凍) |
 |
|
 |
|
 |
白焼き(冷凍) |
蒲焼真空(冷凍) |
白焼真空(冷凍) |
